健康経営の推進
大商硝子は従業員1人ひとりが心身ともに健康であることが、
パフォーマンスの向上や従業員のより豊かな生活に繋がり、会社の発展にも繋がっていくと考え、 2017年より「健康健全経営」を企業目標に掲げ、健康に関する取り組みを行ってきました。 2022年からは健康経営の取り組みを強化し、以下取り組みを行っています。大商硝子は従業員1人ひとりが心身ともに健康であることが、
パフォーマンスの向上や従業員のより豊かな生活に繋がり、会社の発展にも繋がっていくと考え、 2017年より「健康健全経営」を企業目標に掲げ、健康に関する取り組みを行ってきました。 2022年からは健康経営の取り組みを強化し、以下取り組みを行っています。2022年9月、大商硝子は「健康宣言」を行い、以下6項目を重点的に取り組むことを宣言しました。
2週間に一度、毎週月曜日の朝礼時に Zoomで全拠点を繋ぎ、 ヨガ講師JAY先生の音声再生による ヨガを実施しています。 また、WEBページ「Wellness Life」にて、 JAY先生による身体にまつわるお話を 2週間に一度アップしています。
禁煙にまつわるポスターの掲示、 禁煙セミナーの実施、 禁煙グッズの配布等の 取り組みを行っています。
1年に一度全従業員を対象に、自分で希望する健康食品が選べる ギフトカードを配布し、食生活改善に役立ててもらっています。 また、大阪本社では、栄養バランスの取れた 仕出し弁当を注文することが可能です。 鳴門工場・釧路工場では、食堂にて調理員さんによる、 こちらも栄養バランスの取れた給食を提供しています。
全従業員と扶養家族を対象に、毎年インフルエンザ予防接種費用の 補助を行っています。
全従業員を対象に、1年に一度ストレスチェックを実施しています。
1年に一度の健康診断時に、女性従業員全員を対象に 乳がんの腫瘍マーカーを実施しています。
1ヶ月に一度、食生活や睡眠、生活習慣等、 健康にまつわる情報を全従業員へ向けてメール配信しています。
新入社員歓迎会や事業所・部署ごとの 定期的な懇親会を実施しています。
残業の事前申告制度を設け、不必要な残業を抑制しています。 また、長時間労働をしている部署の上司に対する警告や、 残業時間削減を評価項目に取り入れています。
大商硝子は2023年に引き続き、2024年度も経済産業省と
日本健康会議が共同で実施する健康経営優良法人認定制度において、 優良な健康経営を実践している企業として「健康経営優良法人2024」 (中小規模法人部門)に認定されました。
グループ企業の大商株式会社も2024年度より認定されました。